何でも四谷のJ大では、夢見の古代誌、真怪研究、『冥報記』輪読、それぞれの研究グループが草木も眠れぬ真っ昼間から密談を繰り広げているそうな。

2008年4月25日金曜日

東アジア宗教文化学会

と”ゐです。以前のエントリでもちょこっとご紹介しました、東アジア宗教文化学会(仮称)なる学術団体が、この夏、韓国・釜山の東西大学校で開催される創立大会に向けて、具体的に動き出しました。管見の限りで類似の諸団体と比較した特徴を挙げますと、(スタート時点ですでに)日本・中国・韓国三カ国からなる国際的学術団体であること(この点は「東アジア」の名に恥じないかと思います)と、いわゆる宗教研究者のみならず、教学研究者も重要なメンバであることかと存じます。
なお大会の参加受付は5月18日(日)までとなっております。大会日程概略は、8月1日に現地入り・2日朝から3日昼まで学術大会・3日昼から4日にかけて見学旅行(海軍士官学校内の宗教施設・地域の天理教・SGI)の予定です。
すでに個別にはご案内が届いた方もおられるかと思いますが、ご興味ありましたら是非と”ゐまでメールください。折り返し参加費など関連ファイルを沿えたご説明メールいたします。

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