何でも四谷のJ大では、夢見の古代誌、真怪研究、『冥報記』輪読、それぞれの研究グループが草木も眠れぬ真っ昼間から密談を繰り広げているそうな。

2008年1月18日金曜日

新宗教イメェヂとか何とか

島田裕巳『日本の10大新宗教』幻冬舎新書が10万部を突破したと、筆者ご自身のブログで書かれてまして、案外と需要があるモノだと感心していると”ゐです。とはいえはてな?でもエントリしたのですが、その需要のされ方とゆーかズレとゆーかが違和感あるままです。私は理解アル方々つまりは皆様方(笑)とやりとりする分には違和感なく「宗教」を用いて会話が成立するのですが(だからこそかつてこんなやりとりも可能になったわけですが)いわゆる世間一般の人びと(勤務先の同僚を含む)と会話する際「宗教」を持ち出した途端に通信遮断なぞごくごくよくあることです。
真怪とかを考えようとする場合、と”ゐが感じるこのようなズレは、むしろ抱えたままにしておくべきなんだろーなぁと感じている次第です。

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