何でも四谷のJ大では、夢見の古代誌、真怪研究、『冥報記』輪読、それぞれの研究グループが草木も眠れぬ真っ昼間から密談を繰り広げているそうな。

2007年11月13日火曜日

新刊『フランス〈心霊科学〉考』

もろです。久しぶりの書き込みですいません。

今朝の京都新聞に紹介されてたんですが(京大の先生だから)、稲垣直樹『フランス〈心霊科学〉考』(人文書院)というのが出版されたようですね。

本書は、井上円了、平田元吉、高橋五郎、福来友吉、山川健次郎等々の特殊日本の「心霊科学」をも視野に収めつつ、そのルーツであると同時に、なによりもまず、宗教と科学をめぐる今日的な課題を照射するひとつの有力な光源である欧米近代の「心霊科学」の社会思想的背景を一次資料まで踏査し、その展開の代表例をヴィクトル・ユゴー、アラン・カラデック、カミーユ・フラマリヨン等の営為のうちに探る「知の考古学」である。
とのことで、フランスだけではないようです。
おもしろうそうです。読んでみたいですね。

3 件のコメント:

と”ゐ さんのコメント...
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と”ゐ さんのコメント...

人文書院の書籍情報、吉野裕子全集に挟まれていることに、頰が緩んでしまいました(w)

ロハス野村 さんのコメント...

情報感謝です。購入だけはしました。あう。著者の方はこの手の研究をずっとされてるんですね。中国版をやる場合にいろいろ参考になりそうです。