何でも四谷のJ大では、夢見の古代誌、真怪研究、『冥報記』輪読、それぞれの研究グループが草木も眠れぬ真っ昼間から密談を繰り広げているそうな。

2007年11月9日金曜日

立冬も過ぎて

前回皆様にお会いしたのは、まだまだ〈寒さ〉など感じることもない季節が最後だったような……「折口信夫の沖縄」は本日初回でしたか、気付いた時にはすでに別の予定を組んでおりました。拝聴できないのが残念ですし、それ以上に皆様とお目文字する機会を一回減らしたのが悔やまれます。
とはいえ単に仲よしこよしの集まりとは違うわけですから、何か相互の情報共有ができないだろうか、と頭を捻りまして、せっかく様々な領域の方々が集うわけですから、ここにそれぞれが定期購読したり偶々目にしたりした雑誌の紹介をしたらよろしいのではないか?と考えたと”ゐです。
たとえば最近と”ゐが手にした『文化人類学』72-2には、「論文」として

  • 所有と分配の力学—エチオピア西南部・農村社会の事例から
  • 書道界の制度と力学—現代日本の書道会と展覧会活動についての考察
それから「<特集>大学—地域連携時代の文化人類学」として
  • 序—at homeのフィールドから
  • 地域で学ぶ、地域でつなぐ—宇治市における文化人類学的活動と教育の実践
  • 祭礼調査からみる大学と地域、そして人類学の役割は?—明石市稲爪神社の秋祭り調査を事例に
  • 人類学 "at home town" —地域社会への貢献をめぐる日本の人類学の諸問題

などが掲載されています。
皆様も手元にした雑誌(専門誌でも一般誌でもかまいません)を紹介してくれませんか?もちろんご自身のブログで紹介した記事にリンクを貼るのでもかまいません。とくに文学研究方面のことはまるで分からないので、どうか教えていただきたく存じます。

2 件のコメント:

ロハス野村 さんのコメント...

> 書道界の制度と力学
すげえ興味あります。
研究史と称して自分の業界についてやったり、最近フィールドしてる中国武術界でやったり、してみたいけど、どっちの場合もいろんな意味で命が危ういかも(^_^;)

と”ゐ さんのコメント...

今回は特集も面白い……とゆーか色々な意味で考えさせられます(^^;